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瑕疵保険に加入できれば、物件の価値がアップ！

インスペクションの結果、「適合判定」であれば、「瑕疵保険」への加入が可能！ 物件の付加価値がさらにアップします！

他にも嬉しいメリット（買主様へのセールスポイント）

• 購入後の不具合でも保証される安心
• 建物診断+瑕疵保険で付加価値はさらにアップ！
• 築20年以上（マンションの場合25年以上）でも住宅ローン減税の対象になる
• その他、不動産関連の税制優遇にも活用できる

安心して中古住宅を購入できるように、もし売買契約成立・引越し後に住宅の雨漏りや構造的な不具合（瑕疵）が見つかった場合でも、その補修費用を保証してくれる保険です。

新築住宅の場合、売主である不動産会社や建設業者に、引渡し後10年間の瑕疵担保責任（瑕疵があった場合に補修したり損害賠償すること）が義務付けられています。しかし、個人間の中古住宅の売買では、瑕疵担保責任を負わなかったり、数カ月に限定するのが一般的なため、購入者様は中古住宅購入後の不具合に対して不安が残ってしまいます。「調査」と「保証」がセットになった瑕疵保険に加入することで、購入者様の購入後の不安を軽減し、万一の瑕疵発生時でも補修費用を保証することができます。

住宅保証機構に登録された検査機関がインスペクションと瑕疵保証検査を同時に実施します。また買主様に対して瑕疵保証責任について約定し、検査機関が保険契約の申込・契約締結を行います。

1. 検査機関が建物の検査(瑕疵保証検査)を行います。
2. 住宅保証機構が書類審査を行います。
3. 検査機関が買主様に対して瑕疵保証責任について約定します。
4. 検査機関が住宅保証機構と保険契約を締結します。
5. 検査機関が保証する補修等を行うための費用は保険がサポートします。
6. 万が一、検査機関が倒産等の場合は、直接、買主様に保険金をお支払します。

保険付保住宅の売買契約締結時点における瑕疵に起因して、以下に掲げる事由により保険契約者様が補修等を行った場合に保険金をお支払します。

万が一、検査機関が倒産等により補修等を行えない場合には、買主様に対して直接保険金をお支払します。

特約を付帯することにより、基本構造部分に加え、給排水管路・設備等を保険の対象に追加することができます。